だんだん涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？
夏の季節に賃貸物件を探し、引っ越しをしたことがあります。
その時に感じた体験した物件についてお話ししようと思います。
- デメリット
７月・８月・９月は閑散期の為、募集中の物件はありますが、条件の良い物件は埋まっている可能性が高いです。自分が住みたい地域や都道府県にもよりますが、住む条件を高くすると正直、厳しいと思います。
例えば、出来れば安い家賃がいい、通勤時間、バストイレ別、エアコン付き、鉄骨鉄筋コンクリート、周りが静かで治安が良いところ、最上階、角部屋、広い平米数、エレベーターがついている、2口コンロ、日当たりがいい等、様々で上げたらきりがないと思います。出来れば、今住んでいるところと似たような物件か、それ以上の条件の良い物件をお考えかもしれません。
自分の考えている希望条件の中から、何かを妥協しなければいけないかもしれません。
逆にお伝えしますと、条件をある程度、妥協できるか？にかかっていると思います。
仮にもし、この閑散期に条件の良い物件の募集が出た場合は、物件を探している人は自分だけではございません。その為、争奪戦になることもございます。
- メリット
デメリットばかりお伝えしてしまいましたが、もちろんメリットもございます。
①不動産の方々に優しく、長く丁寧に物件探しをして頂けました。
繁忙期ではないので、『どこの地域に住みたいのか？譲れない必須条件はあるか？』等、じっくりお話しを聞いてくれる不動産屋が多かったと思います。実際、お伺いした不動産屋さんの合計は8店舗になります！！やはり繁忙期ではないので、その不動産にもよりますが来店されるお客様の回転は少ないように感じました。その為、一人ひとりのお客様にじっくり向き合って頂き、平均的に費やす時間が長くできたのだと思います。
②多く内覧させてもらえました。
上記の内容と被ります。やはり繁忙期の為、その不動産屋にもよりますが、来店した当日に現地での内覧可能の不動産屋も多くありました！
飛び込み来店をしてしまった不動産屋もありましたが、対応が優しく、住みたい条件を伝えた後、その条件に見合う物件を紹介して頂いて、しかもその後に現地内覧をさせていただきました！(神対応！)
実際、８月の間に今回の物件選びで内覧させて頂けた回数はなんと10回でした！！
ありがとうございました！！
結果、全ての条件を満たすお部屋には巡りあえませんでしたが、たくさん内覧できてよかったです！
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